こんにちは、つんまといいます。
輸入ビジネスで起業して3年目のフリーランスです。
輸入ビジネスって何?っていう方もいるかもしれませんね。簡単にいうと海外で販売しているものを購入し、それを日本で販売するビジネスです。
2020年8月まで一般企業に勤めていましたが、この輸入ビジネスに出会い半年後に起業することになりました。
ここでは僕がどのように輸入ビジネスに出会い起業するまでに至ったかを紹介しています。
興味がある方はよかったらご覧になってください。
プロフィール
年齢:45歳(1977年生まれ)
事業:個人事業主(輸入ビジネス)、法人(コンサルタントなど)
在住:兵庫県
家族:妻、長男、長女と4人
趣味:旅行、マイル、ホテル、音楽、サッカー観戦
このビジネスをはじめるまでは15年間外回りの営業をしていました。暑い日も寒い日も雨の日も風の日もお客様のところにお伺いしてきました。
辞めるまでは「こんな仕事大嫌い」と思っていましたが、今となれば業種は違いますがこのビジネスにも活かされていることも多いです。
仕事で何千人、何万人の方といろんなお話しできたことが一番の財産です。
輸入ビジネスとの出会い
きっかけはある「ブログ」
この輸入ビジネスに出会ったきっかけは、たまたまネットサーフィン中に見つけたある「ブログ」です。
僕は旅行が好きなので普段から航空会社のマイルを貯めて国内・海外問わず家族で旅行をしています。
数年前のある日、なんとなく旅ブログを見ていたら、アメリカやヨーロッパなど世界中を旅しながら楽しそうにビジネスをしている方のブログを見つけました。
その方が行っているビジネスというのが全てオンラインで完結でき、場所も時間も選ばずに行うことができる「輸入ビジネス」でした。
最初見た時は単純に「旅行しながら仕事できるなんて最高!」「まさに理想の働き方や!」と胸が躍ったのを覚えています。
まずは副業から、そして独学でやってみようと自分なりに情報を集めてチャレンジしましたが1カ月もしないうちに挫折。独学でやるにはハードルが高過ぎました。
今思うと当時は会社員としての収入があったのでそこまで真剣に取り組んでいなかったと思います。すぐに結果を出す必要性がなかったから失敗したんですね。
それから1年くらいは輸入ビジネスに触れることがなかったのですが、勤めている会社の人間関係にも仕事への情熱にも限界を感じてきたタイミングで「輸入ビジネスで起業できたら最高だなあ」という思いが浮かんできました。
会社を辞めて起業をしようと決めたのが2020年の元旦でした。
コンサル受講開始
大切なのは熱意
コンサルを受ける上で心掛けたこと
先生にも無茶を言っているし無謀なのはわかっていましたが自分自身本気で輸入ビジネスで起業したかったので、そのためには退路を断ち全力で向かわないと成功しないと思ったんです。
僕の場合その無謀な作戦が功を奏しました。会社には朝8時に出勤し、夜8時に帰宅。そのあと深夜2~3時までリサーチ。
家族もいるし絶対に失敗できない、絶対に成功してやるという決意があったおかげでこんなハードスケジュールもこなすことができました。
会社に退職の意思を伝えたのはコンサルを受講してから2カ月後の2020年4月、利益はまだゼロの時でした。
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