プライスターって必要?Amazon販売に最強ツールを1年間使ったみた感想

こんにちはつんまです。


今回はAmazon販売に使うと便利な「プライスター」について解説します。


プライスターはAmazonと連携させることで在庫管理や利益計算、商品登録が簡単になるツールで、Amazon販売される方の多くが導入しているつーつです。


この記事はこんな方におすすめです。


・プライスターを使おうか迷っている

・プライスターの機能はどんなものがあるかわからない

・使う上でデメリットが心配


では順番に説明していきます。

プライスターは使った方がいいの?

結論、絶対に使った方がいいです。


理由は作業効率が圧倒的に上がるからです。プライスターはAmazonと正式にパートナーシップを結んでいるツールです。


なので自分のアカウントのデータが正確に連携できます。

 
正確なデータがあるおかげで在庫管理や利益計算も正確に把握できます。確定申告時のデータ作成にもあるとないとでは作業効率が全然違います。


仕入れた商品の記入はスプレッドシートで行っていますが、販売後の利益計算はプライスターに任せています。

 
Amazonの手数料や配送料を自動計算してくれるので利益計算も一目瞭然です。


プライスターを利用したほうが作業効率が上がるので利用することを強くおすすめします。


スマホアプリがあるのもいいですね!「プライスター アプリ」で検索してみて下さい。

プライスターのおすすめ機能3選

購入者への自動メッセージ

僕がプライスターを導入した理由の一つが「購入者への自動メッセージを送信してくれる」機能があることです。


Amazonの企業コンセプトとして「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」というものがあります。


購入された方に商品・出品者の評価をしていただき、その評価が僕たちの売れ行きにも反映されます。


本来購入者へのメッセージを自動で送ることはできないのでツールを使って自動化できるのはとてもメリットがあります。

商品登録が簡単

プライスターの商品登録が便利なところは危険物などの数値の入力があらかじめプリセットされているところです。


商品登録をしていくと情報入力しないと商品登録ができない商品が出てきます。


特に危険物の入力は自力で情報を探しているとかなり面倒ですし時間もかかります。ちなみに危険物の入力項目はというと


・電池情報*この商品は電池ですか、または電池を使用していますか。

・電池はこの商品にどのように使用されていますか?*

・電池組成*

・電池の種類とサイズ*

・電池の数*

・電池の重量(グラム)*

・電池1個当たりのセル数*

・電池当たりのワット時*

・リチウム含有量(グラム)*

・製品規制情報*この商品は、危険物に該当しますか?
 詳細については危険物確認ガイドをご覧ください


こんな感じです。1つの商品調べるだけで日が暮れてしまいます。プライスターを導入すればこのような入力は一切いりません。


ユーザー目線で作られたツールなのでそういう細かいところに目線を落とし開発されているツールです。


毎日作業することを考えるとほんの少しの時間が積み重なって数時間、数日間の時間の差になって現れます。

FBA納品の手順がかんたん

Amazonから作業するより断然早いです。3工程しかありません。

①FBA納品したい商品・数を選ぶ

②送り元住所の確認をする(自分の住所)

③作成


これだけです。Amazonならこれに加えて梱包は誰がするとか、ラベルは誰が貼り付けるとか、細かい設定が多いんです。


プライスターなら必要最小限の工程と時間で済むのでストレスも全くありません。


僕は月に5回ほどしか納品作業しないのですが、それでも快適だと感じています。もっと納品作業が多い人は特にメリットがある機能です。

デメリットは?

月額5280円のコストです。ただ、時間単価で考えると恐ろしい時間が短縮できています。


僕は起業して最初の半年くらいはプライスターを利用していなかったんです。それだけの価値はあるんかな?と思っていたので。


ただ使い始めてからは快適でプライスターなしではありえないです!コスパも良過ぎるくらいです。


今なら30日間無料お試し期間があるので試す価値十分にあります。下のリンクからぜひ登録してみて下さい!
https://pricetar.com/entry/afi/?afi_id=12000

プライスターの登録方法

初期の登録方法を記事にしようと公式ページを見直してたんですが、、、


プライスターの説明が図解付きで分かりやす過ぎたので書く必要なかったです。手抜きと思われたらすみません。


本当にわかりやすいので興味ある方は一度覗いてみて下さい。納品方法も商品登録もすべて実際の画面を使ってわかりやすく解説されています。



プライスターの応用編

在庫管理や納品時に使うことが多いプライスターですが、自分の売上を管理するのにもめちゃめちゃ便利です。


僕が使い始めた頃の実績つきの画像で解説します。まずはトップページ上部の売上と経費から売上分析を選ぶと



下のような画面になります。今回は2020年7月1日から7日の間でソートをかけました。一週間で利益1000円です。豪快に仕入れを失敗してますねー。


赤い丸で囲んでいるところが日別になっています。これを切り替えることで分析したいデータが見れます。





今回期間は一週間でソートかけましたがもちろん通年でソートかけてもOK、今までの合計も全部確認できます。


何年もデータが取れるので売上実績が出てくると色々分析出来て傾向と対策を練ることができますね!

まとめ

✓プライスターは使った方がいい

✓購入者への自動メッセージが便利

✓商品登録・FBA納品の手順がかんたん

✓デメリットは月額5280円のコスト、ただコスパは最高

✓公式マニュアルもわかりやすい


使い始めてちょうど1年くらいになりますが、Amazon販売されてる方に人気だという理由がわかります。


作業の効率化で余った時間を仕入に使えば利益拡大すること間違いなしです。


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ここまで読んでいただいて本当にありがとうございます。


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