僕がebay輸入で起業した理由。向いている?向いてない?悩んでいる方の適性を検証

Illustration by Maria Shukshina from Ouch!

こんにちは、つんまです。
今回は「僕がebay輸入で起業した理由」について記事にしました。
僕自身の考えでは物販ビジネス、特に輸入ビジネスには
向いていない人はいないんじゃないかと思っています。

なぜならどんな方にも適性があるビジネスだと思うからです。

まずは僕自身が輸入ビジネス選んだ理由を紹介します。
それを踏まえた上でどんな方にも適性があるビジネスだと思う根拠を
お話しさせていただきます。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

僕が選んだ理由①英語が好きだから

中学生から始めた英会話

正直最初は親に無理やり連れていかれたのがきっかけです。
親としては中学から授業の始まる英語に遅れてほしくなかったんでしょう。

結果としては行っててよかったです。苦手意識なくなってましたから。
他の教科の成績は芳しくなかったですが、英語だけはまだいい成績でした。

交換留学生が来校した時も積極的に話しかけていました。
たいした会話じゃなかったんですがとても楽しかったですね。

洋楽との出会い

中学生あるあるで
「洋楽はかっこいい!」
こんな時期突然来ないですか?
そのムーブメントにベタベタに乗ってしまって洋楽を聞き始めました。

ビートルズとかストーンズとか。歌詞をノートに書いたりして覚えたり。
なんかアルファベットの感じが好きだったんですね、なんとなく。

現在でもそうですが聞くのはほとんど洋楽です。だから英語に対しての
アレルギーは全くないんです。その影響は大きいですね。

僕が選んだ理由②海外旅行が好きだから

大学生の時にイギリスへ

英語好き、洋楽好きだからか海外の文化にも興味がありました。
はじめて海外旅行したのは大学生の時でした。
ビートルズに会いたいという理由でイギリス、リバプールに行きました。

社会人になってからもイギリスへ、新婚旅行でフランス・スペインへ、
子供が生まれてからも家族でイギリス、イタリア、ハワイへ行きました。

マイレージを使った旅行

家族で行く海外旅行はビジネスクラスで行こうと決めていました。
子供も小さく狭い席だと退屈すると思ったからです。

ただヨーロッパまでの航空券は一人当たり60万円ほど。
4人だとそれだけで240万円、なかなかの金額ですよね。

なんとか安く行けないかな?と思って見つけたのがマイレージでした。
マイレージとは航空会社が発行しているポイントプログラムで
貯めていくと航空券と交換できるシステムなのです。

僕は1年間、このマイルを貯めることに没頭しビジネスクラスで
家族旅行に行くことができました。頑張りました!
それから3年連続海外旅行に行っています。

海外のセラーさんと旅行がてら直接会うのが僕の夢の一つです。
海外旅行に行って異文化に触れることに興味を持っていると
少なからず輸入ビジネスにプラスに働くと思います。

僕が選んだ理由③参入障壁が高いと思ったから

輸入ビジネスをしていると伝えると決まって聞かれることがあります。

「英語やろ?大丈夫なん?」

という質問です。輸入ビジネスというとやはり英語が話せないとダメ、
わからないとダメだと思う方が大多数です。ということはそこに
障壁がない僕にとってチャンスなのでは?と思ったのがきっかけです。

勝てない市場で挑むのはビジネスではなくギャンブルです。
自分の得意ジャンルでチャレンジできたのは幸運でした。

僕が選んだ理由④場所と時間に縛られず仕事ができるから

昨年まで僕も会社員でした。いわゆる脱サラですね
通勤時間であったり、無意味な研修だったり、真夏の訪問販売だったり、
時間や環境にストレスをものすごく感じていたんです。

なので次に仕事をする時は起業し、自宅でも自分のペースでできる
というのが第一条件でした。わがままですよねー。

輸入ビジネスは仕入は在宅、納品も在宅からデータを送るだけと
外注を使うことで全て在宅で完結するのが最大のメリットです。

外出先でもどこでも場所と時間を選ばず仕事もできます。
場所と時間に縛られず仕事ができるというのは幸せですね。

輸入ビジネスが誰にでも適性があるという根拠

さて、これまでは自分が輸入ビジネスを選んだ背景と理由を
長々と話してきましたが冒頭にも書いた

輸入ビジネスが誰にでも適性がある

という根拠をお話しします。僕がebay輸入で起業した理由は4つです。

英語が好きだから
海外旅行が好きだから
参入障壁が高いから
場所と時間に縛られず仕事ができるかできるから

この逆の説でも輸入ビジネスには参入できることを証明します。

英語は好きでなくてもいい

これに関しては他の記事でもお伝えしていますが、

英語ができなくても好きじゃなくてもできるビジネスです。

なぜなら相手のセラーに聞くことはビジネスのことだけなので
決まったテンプレートをコピペすればそれで完結します。

わからなかったら翻訳アプリで調べればいいだけです。
知らない俳優さんの名前を調べるのと変わりません

海外が好きじゃなくてもいい

海外の好き嫌いはビジネスにあまり関係ないです。
むしろ僕が勝手に託けてるだけなので、、、。

商品を買うのが海外からというだけで直接行くことは
よっぽどでないとありません。

参入障壁は別に高くない

この場合の障壁って結局は英語なんですよね。
英語は好きじゃなくても得意でなくてもこのビジネスは稼げます。

ビジネスに必要な英語のテンプレがいくつかあれば問題ないです。
正直ググるかググらないかだけの問題だけです。

場所と時間に縛られて仕事ができる

ちょっと強引というか、そうしたい人はあまりいないですよね?
一人で家で仕事はしたくないという人もいると思うので
「個人じゃなく人とワイワイ仕事がしたい」に置き換えます。

それなら外注に任せているところを自分の仲間を雇って会社を
立ち上げてしまえば組織を一から作れば解決します。

自分の身内や知人のために雇用を用意できる環境は素晴らしいです。
実際物販で活躍されてる方も仲間みんなで経営してる会社も多いですし、
楽しく仕事している様子は純粋に羨ましいですね。

結論

輸入ビジネスはどんな方にも適性があるビジネス

自分なりに様々な角度から輸入ビジネスを見てみた感想は

「誰でもできるし、誰でも適性はあるよな」ということです。

起業するにも副業としてスタートするにも申し分ないビジネスです。
参入障壁の高いと思われる英語もテンプレでクリア、
個人事業主でも法人でも可能性のあるビジネスです。

もし何か副業でできることないかなと探しているのなら
僕は迷わず輸入ビジネスをオススメします。

ここまで読んでいただいて本当にありがとうございます。
記事を読んでわからないこと、もしくはこんな記事があればいいなど
皆さんの意見を反映できるブログ作りにしていこうと思います。
気軽にコメント下さいね。よろしくお願いします!

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