ビジネスにおすすめのクレジットカードはこれ!ポイントは限度額が高いカード







こんにちは、つんまです。


今回はビジネスで使うのに最適なクレジットカードを紹介します。クレジットカードも把握できないくらい種類がありますよね。


普段の生活費とビジネスでは利用する金額も用途も変わってきます。これから起業しようと思っている方に最適なカードや、カードの選び方を解説します。

ビジネスカードのメリット

ビジネスカードと個人用カードで大きく違う点がいくつかあります。ビジネスカードを持つメリットとしては


✅カード限度枠が高い

✅ビジネスに特化したサービスを受けられる

✅確定申告の時に管理がしやすい

✅年会費を経費で計上できる


この辺りでしょうか?この中でもカード限度額が高い点は大きなポイントです。事業をし始めると決済の金額がびっくりするほど上がっていきます。


仕入が重なると数百万円の請求額が来ることも珍しくありません。私の事業は輸入ビジネスでインターネット上で全て完結してしまうので支払いは全てクレジットカードです。


個人用のカードで支払っていくとすぐに限度額に達してしまいます。個人用でも限度額が高いカードを持つことは必須ですね。

クレジットカードを選ぶ基準は?

ビジネスで使うカードは限度額が高いのが大前提ですが、他にも選ぶ基準として参考にしたいのが


✅年会費がかかるかどうか

✅ポイント還元率がいくらか

✅何のポイントを貯めるか


これも見ておきたいポイントです。初期投資を抑えたい方は年会費無料、もしくは1000円程度でもビジネスカードは作れます。


ただ年会費の高いゴールドカードは補償も手厚く、営業担当の方が個別についてくれてサポートしてくれることもあるのでビジネスを始めたばかりで色々不安な方の心強い助けになってくれます。


ポイント還元率も高く設定されていることが多く、貯まったポイントも汎用性があり交換先を色々選べる利点もあります。


ポイントの還元率はどのポイントを貯めるか決められている方はそのポイントに交換可能なカードを優先的に選べばいいですが、あくまで二次的な要素になるので、ビジネスの視点で考えて何を優先するかで決めれば問題ないですね。

おすすすめビジネスカード3選!

カードを選ぶポイントをいくつかお話ししましたが「どのカードにすればいいんだろう?」と悩む方もいると思いますので、いくつかおすすめカードを挙げてみました。


全て私自身作成し使用して気に入ったカードしか紹介していませんので安心してください。

①セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
✅年会費を抑えてビジネスカードを持ちたい方はこちら

年会費  :1100円(税込)

ブランド :AMEX

限度額  :500万円まで

ポイント :永久不滅ポイント

還元率  :0.5%

付帯保険 :オンライン・プロテクション

家族カード:年会費無料(4枚まで)

こちらのカードはセゾンが発行するビジネスカードで比較的最近発表されたカードです。年会費が1100円と格安の割に限度額が最大なんと500万円まで利用できます。


貯まるポイントはセゾンの発行するポイント、永久不滅ポイントが付与され名前の通りポイントに期限がないのもありがたいですね。


ポイントの還元率はイマイチですが、年会費と限度額のコスパを考えると文句なしです。

②楽天プレミアムカード
✅楽天ポイントを貯めるならマストの1枚

年会費  :11000円(税込)

ブランド :VISA,Master,JCB,AMEX

限度額  :300万円まで

ポイント :楽天ポイント

還元率  :1%(楽天市場内4%)

付帯保険 :5000万円(国内・海外)

家族カード:550円(税込)


このプレミアムカードはビジネスカードではないのですが持つことで楽天市場内で付与されるポイントが+3%になるので紹介させてもらいます。


楽天にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)という制度があります。これは楽天が提供するサービスを利用することで楽天市場内で付与されるポイントが加算されていくというサービスで最大15.5%付与されることになります。


さすがにすべてをクリアすることは難しいですが、普段の生活に使用するカード、銀行、携帯電話、証券会社、生命保険を楽天に変えるだけで生活品が10%オフで使用できるということです。


さらに定期的に行われている楽天マラソンというイベント時に楽天市場で購入すると最大+9%ポイント付与されます。


限度枠はそこまで高くないですが、楽天ポイントを貯めていて、なおかつビジネスに使うカードを探している方にはおススメですね。

③アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
✅事業主にとって最高の味方!限度額は1000万円?

年会費  :34100円(税込)

ブランド :AMEX

限度額  :1000万円まで(憶測)

ポイント :リワードポイント

還元率  :1%

付帯保険 :オンライン・プロテクション

家族カード:13200円(税込)


私が所有している中では最高のビジネスカードです!券面もかっこいいですよね!


はじめて手にした時は「これで事業主の仲間入りかあ」と感慨深げに眺めたこともありました。


年会費は3万円を超えるので安くはないですが、それだけの利点があります。いくつかピックアップすると


👉ビジネス・ダイニング・コレクションで1人分の食事が無料

👉DELL オフィス用品のキャッシュバック(7000円x年2回)

👉レンタルオフィスWeWorkの料金2か月間50%オフ

👉予定のキャンセルにも安心、キャンセル・プロテクション

👉商品の破損・盗難を補償、ショッピング・プロテクション

👉遅延や手荷物紛失などにより発生した費用補償(国内航空機遅延費用)


などなどです。使い方によれば年会費は楽々取り戻せるサービスです。私も最近知ったサービスですが、Dellの7000円x2回キャッシュバックはいいですね!


マウスやワイヤレスキーボードなどPC周辺のアイテムも揃っているのでお得です。ビジネスの初期投資にこのカードを使えば経費の削減にもなりますね。


やはり年会費の分充実したサービスが付随しているのがわかっていただけたと思います。しかも現在初年度年会費無料で発行のチャンスです!


ご興味ありましたらDMいただけるとご紹介させていただきます。

*番外編:私のメインカード

✅旅行好き必携!マリオットグループのゴールド会員にもなれる!

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード


年会費  :34100円(税込)

ブランド :AMEX

限度額  :500万円まで(筆者経験)

ポイント :マリオットポイント

還元率  :100円につき3ポイント

付帯保険 :利用付帯最大1億円

家族カード:17050円(税込)


私の現在のメインカードはスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードです。


これは世界最大ホテルグループである「Marriott Bonvoy」とアメックスが提携して発行しているカードです。


私は旅行が好きなので年に数回、家族で旅行することだけを楽しみに仕事をしています。今はコロナウイルスのせいで自由に国内、海外旅行に行けないのでたまに気が狂いそうになります。


もし同じように旅行が好きな方なら喜んでいただけるカードになっていますので紹介させていただきます。


メリットとして挙げられることがいくつもあります。例えば


👉所有するだけでMarriott Bonvoyのゴールドエリートのステータスを獲得

👉1年間継続すると継続時に無料宿泊のプレゼント

👉主要提携航空会社へのマイル交換率が1.25倍

👉貯めたポイントでMarriott Bonvoyのホテルに無料宿泊

👉宿泊時の無料アップグレード


などです。私がこのカードを作成したきっかけは「1年間継続すると継続時に無料宿泊のプレゼント」に魅かれたからです。


このカードを所有することでマリオットのゴールドステータスを自動で獲得でき、1年間継続すると1泊無料で宿泊がプレゼントされ、しかもその部屋はアップグレードで高層階へ。


夢のようなカードだと思いませんか?所有して4年ほどですが数々の思い出をこのカードからいただきました。本当に最高のカードです。


旅行好きな私からすれば本当に最高のカードなのですが、あえてデメリットを書かせていただきます。それは「高額な年会費」です。


1年に1度無料宿泊がプレゼントされるとはいえ、ホテルでの宿泊に興味がなかったら一切価値はないと思います。


冷静に考えたらただの贅沢なカードですもんね。ビジネスという視点で考えるとメリットはあまり感じないので番外編として紹介しました。


思い入れは一番強いカードなので長文になってしまいました、、、こちらもご興味ありましたらDMいただけるとご紹介させていただきます。

まとめ

ビジネスカードを選ぶ時に一番大切なのは自分の事業に必要とするであろう金額以上の「余裕のある限度額」を持つカードを選ぶことです。


私のように仕入が必要なビジネスをやっていると大きな取引に出会うことがあります。それこそ1回の決済で何十万、何百万の決済をすることもあります。


利益が出る商品で売れる見込みがあればやはり勝負しますから。そんな時に限度額が少ないと機会損失を生みかねません。


限度額ははじめから何百万円も決済できるカードからはじめのうちは限度額20万円からスタートするカードもあります。


個人によってその額は変わるのでリスクヘッジとして複数カードを持っていることをオススメします。

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